2022年8月2日火曜日

2022 ALL JA コンテストの結果が発表されました!

 ALL JAコンテストの結果が出ました

\(^o^)/
無差別級(オールバンド:シングルオペレータ:電信電話)で57位、九州3位でした。
交信していただいた局の皆様ありがとうございました。
160mに出ることと眠らないことが課題ですね。

フィールドデーは野外電源がないので.....家からサービスかなぁ

2022年5月18日水曜日

MacBookPro2017のSSDをアップグレード!

私が 外出時に使っているMacBook Pro(13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)のストレージは購入時の予算の関係で128GBだったのですが、データは十GBしかないのに空き容量が無くなってきました。BigSueに上げた時も容量が足りなくていろいろ削除して何とかインストールしました。ただ、ただ、これでは実用性が無いので如何にかならないか調べたところ、


なんと「2017年製のタッチバーのないMacBook Pro」は分解出来てSSDの換装が可能だったのです!※但し、メモリ増設は直付けなので不可・・・です。
本体の裏側を確認すると6本の特殊なビスで組み上げられています。(つまり分解可)

そこで価格と先人が行った改造体験記を参考に思い切って手術を実施しました。

1.ストレージの選定
SSDを換装するMacBook Pro 13-inch, 2017はSSDのコネクタが特殊で、この頃流行りの小型のSSD(NVMe PCIe)はお値段は安いのですがそのまま換装できず、アダプタを介さないと取り付けができません。※アダプタは安いのでうまくいけば格安で換装できます。
ただ、このタイプの1TBSSDに換装しようとしてうまくいかなかったとのブログも見ました。

2.入手先
5月の連休中に終わらせたかったので、純正と同じコネクタ形状のSSD(512GB)を選択しました。円安のせいかこのタイプで2,000円ほど値上がりしていました。
いろいろなサイトを物色しましたが「AMAZON」しか選択肢がありませんでした。ただ、在庫が有って「Prime配送:お急ぎ便」が利用できたので九州でも1日半で届きました。

3.いざ作業開始
キットは小さなチョコレート用の小箱みたいな箱で届きました。
中身は512GBSSD、裏蓋こじ開け用三角治具(シリコンサクションクリップと言うそう。一見ギターの三角ピックに見えます)、裏蓋引っ掛け部抜き外し用吸盤、プラスチック外し治具(バールの様に見えます)、特殊ドライバ大・小核1本。作業マニュアル(英語です:イラストも多く難解ではありませんがGoogle翻訳等を活用しながら作業しても良いと思います)

3-1 服装に気をつける
分解時に静電気でロジックボードに損傷を与えないように、まず下着と服装を全て木綿のものに着替えておきます。※とても重要
※コレはロジック電圧が高かった「MacPlus」の改造時にも書かれていた事です。全ては自己責任なのですが、私は着替えました。
乾燥注意報が出ている日は作業しないほうが良いかもしれません。

3-2 養生テープかガムテープを用意 ※とても重要
10cm〜15cmほど用意し、裏返しで一周して粘着面がでた輪っかを作ります。
この輪っかに裏蓋と同じ位置に外したネジを置いていきます。6つのビスはすべて同じ小の特殊ドライバで外せるのですが、長さが違うのです。私はそれでも組み上げ時に危うく間違えそうになりました。

3-3
裏蓋のネジを外します。慎重に緩めていって、養生テープに貼っていきます。
ビスは小さいので慎重に緩めます。私の場合、ドライバの色が入れ替わっていました。外国産の物ってこんなものだと思います。不良品でないだけましです。

3-4 裏蓋をはずす
裏蓋の中心線の左右に蓋を固定するラッチがあり、吸盤を使って浮かせます。
マニュアルの写真と動画を参考にして作業します。吸盤で浮かしながら、バールのような治具を差し込みながら浮かしていきます。
無理をせず、どうなってるのかな?って探りながら浮くようになったら、次のステップへ進みます。
吸盤で裏蓋を排気口側を始点にして15度持ち上げて蓋を引き抜くのですが、なかなか難儀しました。私の場合「抜けないなぁ」とかやってたらいつの間にか抜けていました。
蓋が抜けたらロジックボードが丸見えになります。

3-5 SSDを交換する
赤で囲んだ部分が交換したいSSD。ここも特殊なビスで固定され、黒い強力なテープで固定されています。
ビスを緩める前に黒いテープを剥がします。私は奇麗に剥がす事はできませんでした。
テープが剥がしてからビスを緩め、取説の指示を観ながら治具を使って抜き取ります。
†この時幾つかの動画ではバッテリーに接続されているケーブルを外して、電源ボタンを使って放電させて交換していますが、私が購入したSSDキットにはそういう指示は記載されていませんでした。なので「自己責任」で電源関係は触らずに作業を進めました。
抜き取ってそのまま逆の手順で差し込んだら交換終了です。
†私はうまく差し込んで組み上げ直して電源を入れたら「?」が点滅し認識しませんでした。もう一回「バラシ」て確認したらコネクタがうまく差し込まれていませんでした。こういう失敗もあるので慎重に作業しましょう!

3-6 再組立て
SSDを固定したら15度の角度で裏蓋をヒンジに噛ませて取り付け、裏蓋を軽く押してラッチが掛かることを確認し、外した場所と同じ位置に「ビス」を固定していきます。
これで完成です。

3-7 電源投入
このMacBookPro2017は「BigSur」まで上げていたのですが、今回は立ち上げ方が悪かったのか、マニュアル通りに「command+option+R押しながら電源ON」を行いました。
すると「接続できるWiFiと接続KEY」の入力が促され、
指示通りにするとMacBookPro2017上に簡易のOSX Montereyがダウンロードされ立ち上がります。
ただ、このままではタイムマシンのHDDは認識しますが、換装した512GBSSDは認識されていません。メニューにあるディスクユーティリティを起動して「マウント」「イニシャライズ/フォーマット」(すぐ終わります)するとようやく使えるようになりました。

3-8 OSX Montereyをインストール
私が悪かったのか、「Monterey」で立ち上がっているので「BigSur」のインストールはできずに最新OSのMonterey」をネットからのダウンロードでインストールすることになってしまいました。
2時間41分とか表示されていますが実際はもう少し速かったですね。回線速度は60Mbps程度。100M契約だから良いほうだと思います。

3-9 Time Machineでバックアップしているデータの戻し入れ作業
バックアップしていたHDDからデータを戻したら作業終了!です。
OSX Monterey(Big Surも)になってから完全64Bitアプリしか動作しなくなりました。大概のソフトは動くのですがホントに古いアプリは捨て、新しく入れ替えるしか無い様です。

3-10 起動して動作確認
512GBにして128GBSSDに比べて格段に起動が速くなりました!5年前のCPU(i5,
16GB_RAM)で、しかもM1CPUとのファットバイナリのOSでもあるにも関わらず、使用感にだるさはありません。
これ以上OSがバージョンアップできないとしてもまだ数年以上使えそうです♪

†あくまでも自己責任で行いましょう!
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2022年3月9日水曜日

IC-1201 感度改善計画

 1200MHzトランシーバであるIC-1201を入手して使っていますが、数年使っているうちに感度が低下、カーチャンクで何とかアクセスできていた約10キロ離れているレピータが聞こえなくなってしまいました。外出時にはハンディでアクセステストを行っているので、レピーター側に問題が無いのを確認しています。
いろいろ調べていたらJL1CZM局の「気ままに無線」というブログで広帯域のLNAを追加して感度の改善を図ったという記事を発見!参考にさせていただきました。
海外のサイトにIC-1201Aという輸出仕様の回路図が入手できます(というかこれしか情報が手に入りませんでした)。送受切替ぶから受信ブロック「受信部初段」に入力されています。
5Vと8Vの三端子レギュレータがあり、その横に受信部初段ユニットがあります。
受信部のTMP-Jコネクタは外側は真っ黒でしたが接触する内部は奇麗でしたのでノータッチです。
この前段にアマゾンで購入した中華製広帯域LNAを「受信部初段」に挿入しました。
調べると5V動作の製品ばかりだったのですが、「5V~12V」のLNAが有ったのでそいつをチョイスしました。電源電圧が高いほどゲインが出るようです。肝心の製品評価はどの製品も「動作しない」「効果が無かった」という書き込みが多いです。「どんな用途に使用したのか」分からない評価がほとんどないのでこれはもう「博打」です。

今回は元に戻せるようにコネクターで接続しました。コネクターは「TMPコネクター」と呼ばれる製品で、パーツ店でもほとんど流通していません。プラグを売っている会社を見つけましたが「ジャック」が手に入りません。
と、いう事で今回は「部品取り用ジャンク基板」をローカルのOMさんから譲っていただいて活用することにしました。
「購入したLNA」にはSMAのジャックがはんだ付けされているので、入力をジャンク基板からの「TMP-J」に換装。出力側は「TMPプラグ付ケーブル」の端を先バラにしてはんだ付けしました。電源部は「5V」か「8V」か迷ったのですが参考にしたブログの方が「8V」を使用していたのでそれに倣って、なおかつ少しだけ「ゲインを下げるのと逆接防止」の意味合いでダイオードを挿入して0.6V下げて「7.4V」としました。
コネクタは真っ黒だったので「さび取りつや之助」で磨いて、無水アルコールでふき取りました。中古のケーブルもテスターで絶縁と導通を確認して使用しています。
追加した「LNA」基板は薄い「プラ板」で絶縁して「受信部初段」のフィルターの上に張り付けています。
結果、見事に「効果が有り!」アクセスできなくなっていたレピーターにアクセスした「カーチャンク」が受信できました。届いていたので良かったです。
ただし、副作用も大きいです。
「Sメーターが常にS9で振れっぱなし」で、「レピータのID受信がフルスケール」という結果になっています。
とりあえず使えるようになったのですが、「感度が上がったと同時にノイズも20dB以上増加」したという事です。もう少しだけ増幅度を下げたいですね。
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2021年12月31日金曜日

AKC配布のSSB向けフィルタ付き外部スピーカ「ESPF01」を作る

 PC向けのCWフィルタはコイルを巻いて自作しているのですが、AKC(アマチュアキットクリエーターズ)のJH4VAJさんから「SSB向けフィルタ付き外部スピーカ」が頒布されたので飛びついて購入しました。

※現在は頒布終了、12月31日現在SSB向けフィルタ部(ケース付)「ESPF02」が頒布中
スピーカボックス部とフィルタ基板、スイッチ、インダクタ、コンデンサ等が入っています。
ステッカーも付いてます♪
コンデンサはチップコンデンサです。この中に10μFという高容量の部品がありました!
測ってみるとたしかに9.65μFと表示されました。セラミック系のコンデンサでこんな高容量の部品ができるなんて初めて知りました(単に勉強不足なだけですが)
後にVAJさんから教わったのですが、オーデイオ回路にこのような部品を使った場合、強力な信号が入った場合コンデンサが「泣く」現象が起きることがあるそうです。
時間的な余裕ができたらオーデイオ用電解コンデンサに変えてみるつもりです。
インダクタも測ってみましたが、秋葉原で買ったLCテスタとAliExで買ったパーツテスタと微妙に違う値でした。まぁいいか!って感じですね。測定器はちゃんとしたものを買いましょうww
背が低いチップコンデンサをなんとか取り付けて、インダクタをはんだ付けします。
インダクタから切り出した線を使ってスイッチを基板に取付します。
パネル側のナットの締め付けは慎重に行います。私はネジザウルスで有名なエンジニアの小さなナット回しを持っていたので傷つけずに取り付けることができました。ラジオペンチを使うと確実に傷が付きます。
ケースを組み立てます。垂直がきちんと出せるよう慎重に制作します。
パネルの裏側です。あとは裏板から接続ケーブルを取り付けるだけです。
ケースには100円ショップで買ったアクリル塗料を塗りましたが。さっと塗って止めればよかったと後悔しています。このあと重ね塗りを始めたおかげで仕上がりまで1ヶ月以上かかりました。
裏板にはクリア塗装を施して、エーワン製の「ラベル屋さん」を用いて銘板シールを制作し貼り付けました。
アクリル塗料は意外と完全に乾かないので重ね塗りして仕上げるのならやめたほうが良いです。すごい時間がかかります。
箱の中には100円ショップで買ってきた「キルト芯」を吸音材の変わりに周囲に貼り付けています。
塗装の仕上げは塗ったら800番、1000番、2000番の耐水ペーパーで水磨きして、塗りムラが目立たないようにしていって、最後はプラモデル用のコンパウンドで磨いて、クリア塗装をしました。数日おいて出来上がったボックスを手にとったら指紋が付きました。
もうアクリル塗装はしないことにします・・・・
肝心の音質ですが高音がカットされていくのでノイズが多かったり、高域からの混信が有る時は聞きやすくなります。ラグチュウにも良いと思います。
どこかに眠っている電解コンデンサを探し出して交換してみるつもりです。
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2021年9月11日土曜日

釣竿アンテナでLow/WARCバンドにOAしたい!(2)

  前回の記事で、「釣具屋で5mのグラスファイバー製の釣竿を買って、SGCのアンテナチューナーを繋げて1.8/1.9MHzやWARCバンドにOA出来るようになりましたただ一つ不便な点があって、「電源を釣竿アンテナの近くから供給する必要」がありました。昔作った5Aの電源をアルミサッシの隙間から電線を出して「夜間や雨の日」は電源を抜いて収納していました。これは不便です。

そこで昔仕事で使用していた「同軸ケーブルへのDC重畳/分離器」が使えるんじゃないかと、廃棄品のジャンクがないか探しましたが等の昔に捨てられてしまっていました。参考にもできない・・・

「それなら無いものは作ってみよう!」と色々調べたら結構自作している人がいらっしゃいました。そこで部品の定数などを参考にさせていただいて検討することにしました。JA2OCW/JF1VNT佐藤OMに有益なヒントをいただきました。ありがとうございました。ただ、アンテナ側がのチューナーを分解して組み込んでいたりしたので、そのままでは使えません。私が使っている「SGC-237」はアメリカのトラック野郎や船舶用途に使えるように防水仕様になっています。分解しないのが得策です。



SGC-237について
SGC-237はモービル運用や移動運用にに特化した製品ですので「CWで100W」が定格です。その代わり外部端子はアンテナとDCコネクタの2つだけといたってシンプル。送信状態になるとその周波数で同調動作が行われます。電源が「切」やバンドが変わるとやり直しです。とってもシンプル。






同軸ケーブルへのDC重畳器」=「Baias-T」を作ってみました。
そこでLT Spiceを使ってご機嫌を伺ってみます
使ってもすぐに使い方を忘れてしまいます・・・
一応1.8MHzから30MHzまで問題無いかは見たつもり。

で、出来上がったのが

これです!性能より見栄え!低コストをモットーに作りました。
RFを阻止するインダクタは「巻かない」、コネクタはノーブランドにしたのですがコネクタはやっぱりMコネクタにしろXLRコネクタにしろ「良いものを買った方が良い」という当たり前の教訓をいただきました。(使えますけどスムースさなどが全然違います)
組み立て工程などは、また、書きます。                  73

2020年12月2日水曜日

釣竿アンテナでLow/WARCバンドにOAしたい!(1)

 釣具屋で5mのグラスファイバー製の釣竿を買って、SGCのアンテナチューナーを繋げて1.8/1.9MHzやWARCバンドにOA出来るようにしました。

使ったアンテナ整合器はSGC社の「SG-237」と言うモービル用のオートアンテナチューナーで制御線などは無く、DC12Vと入力用の同軸ケーブル、GND端子のみというシンプルなもので100WPEP(CW)の様なので50Wが実用範囲ですね。

1.8/1.9MHz、3.5/3.7MHz、10MHz、14MHz、18MHz、21MHz、24.5MHz、28MHzでマッチングが取れました。あっという間です。ただ、7MHzだけは同調しませんでした。適当に庭に合わせて張ったワイヤーの長さがダメだったのでしょう。
通電しない状態でMINI1300を使って測定してみました。

19.875MHzに同調しています。道理で18MHzの飛びが良いはずです。7MHzはVSWRが10近くあるので同調しなかったのも頷けます。
3.5/7/14MHzはロータリーダイポール(MFJ-1785)、21/28/50MHzは6エレ八木(HA36X)を使っているのでこれでHF全バンドでOA可能になりました。
ケースは未来工業の電工用の箱を使っています。
これで10MHz、18MHz、24.5MHzのWARCバンドのFT8でDXが出来ました♪
12Vは家の中から電線を這わして供給しているので晴れたデイタイムしか運用できないのが難点です。そういうことなので早朝深夜がメインの1.8MHzは運用できていません。
そこでシャックから同軸ケーブルにDCを重畳してATU側でDC/RFを分離して運用できないか検討してみることにします。
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