2020年2月23日日曜日

2019 全市全郡 コンテストの結果

2019年10月12~13日に開催された第40回全市全郡コンテストの結果がJARLのサイトに掲載されていました。
私は「XA 電信電話部門シングルオペオールバンド」にエントリーしていました。免許範囲内の出力と許可された周波数での参戦。3.5MHzから1200MHzまで運用できる体制で挑みましたが、VUはほとんど全滅でした(その分時間の無駄だったかも・・・)。
結果は提出237局中47位(6エリアでは2位)という結果でした。
CI-V機能が動作しないIC-756PRO(100W)メインでほぼCWという結果で、電信電話無差別級(QRO局から1KW局)のコンテストは楽しいですね。オールバンド電信部門でも良かったもしれません。
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2020年2月10日月曜日

LoTWって何???ってちょっと悩みましたが

年をとってちょっとだけセミリタイヤしたのでいろんな事にてがだせるようになったためリグをIC-756PROからFTdx3000に更新しました。これに伴ってCI-VというかCATが正常に接続できる様にになったので、FT8を始めることにしました。12月に免許作業を行いましたが電子申請で取替と前から登録していたFT8の記載事項変更とFT4モードの追加ということで、費用は発生せず、10日ほどで許可が降りました。(免許状の交付はなし)
パソコンとトランシーバの接続はUSBのABケーブル1本で完了したためとっても便利です。これ1本で制御と音声(というかピ~ギヤ〜変複調信号音)同時にやり取りできます。
おまじないにTDKのパッチンコアを1個PC側に挟んでいます。
後,PCの時間を外部の時間と1秒以内に合わせておかなくてはいけないので、格安GPSユニットのU-Blox7に100円ショップで1mの延長ケーブルをつないで校正しています。
※これは交互に12秒づつ送信して交信を行うため輻輳しないように送信する時間、受信する時間のタイミング決めておいてそれにガードインターバルを設けているというのが実際に聞いていて理解できました。
で・・・・どうもデジタル時代になる前から主にDXの交信証明はARRLが立ち上げたLoTWというシステムが使われていて、DXCCなどもこのシステムにお互いが登録されて入れば、QSLカードを交換して第三者がそれを確認しなくても良いようです(やったことがないので詳細は不明です)
それでもってLoTWという意味は「Log on The World」という意味で特殊なファイル形式でアップロードする交信証(データ)をTQSL(Tust QSL)と呼ぶことがわかりました。
と、言うことでLoTWへ登録を行いました。ちゃんと日本語対応になっていますのでそんなにむtかしくはありません。ただしTust QSLということで「運転免許証や身分が証明できるもののコピー」と、「アマチュア無線免許状のコピー」が必要です。プライバシーと思われる詳細住所や免許番号の一部は隠してもOKな様です。
書類を添付したメールを送ると約6時間で登録が完了しました。
ログオン用のパスワードが送られてきました。
FT8のコントロールソフトでQSOすると自動的にアップロード用のファイルが作成されるのでLoTWに登録する作業もTQSLというアプリを使うと簡単に行うことができました。
LoTWは1月のFT8交信分から登録していますので、それ以前のQSOは登録していません。あしからず・・・・・・(T_T)
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