2019年12月30日月曜日

超格安!あのファーウェイ製WiFiルーターのSysLogを確認できた

ファーウェイ製WiFiルーターWS5200にSysLogの機能があったのでSAVEしてみました。
ZIPファイルでダウンロードできるのですが、開いてみるとtar.gzで圧縮されていました。























するとアタックされた記録が残されていました。
が!
侵入しようとしたIPアドレスが***で隠されてるのはありえん!でしょうヽ(`Д´)ノプンプン
なんだよ!これ!
アタックしてきたアドレスは伏せ字にすんな!
と怒ってしまいました。サポートに文句入れようと思う。
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2019年12月25日水曜日

超格安!あのファーウェイ製WiFiルーターの速度を測ってみた

ファーウェイ製WiFiルーターWS5200の速度を測ってみました。
ちなみに我が家の契約は(QT-NET:九州電力光ファイバ:プロバイダも同じ)100Mベストエフォート契約です。2008年から使っているので終端装置などは10年以上使っているポンコツですが壊れません。この間個人用意のルーターは片手以上に壊れました。
まず取替前のエレコム製のルーターの速度は
有線
Down 61.35Mbps Up 14.23Mbps
そんなに悪くはないです。
エレコムの無線LANは5GHz帯が接続できなくなったため2.4GHz帯での接続
Down 35.46Mbps Up 33.16Mbps と、悪くはないです。
そして更新後のファーウェイWiFiルーターWS5200の速度は
有線接続で
Down 71.79Mbps Up 22.69Mbps
結果 
Down 61.35Mbps→71.79Mbps  Up 14.23Mbps→22.69Mbps
改善が見られました。

更新後のWiFi速度は(5G帯優先)
Down 36.82Mbps Up 41.77Mbps
結果
Down 35.46Mbps→36.82Mbps  Up 33.16Mbps→41.77Mbps
こちらも改善しています。
まぁ、最新型だから素押しは速くなっていないとがっかりするところでしたが、3,000円でこの機能と速さなら日本のルーターメーカーはセキュリティとかで違いをアピールしないと厳しい戦いになりそうです。
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超格安!あのファーウェイ製WiFiルーターを使ってみた

格安ルータのファーウェイWS5200を設定して使ってみました。
初期設定のアドレスは「192.168.3.xx」のアドレスとなります。他のメーカーは(1.xx)とか(0.xx)とかのデフォルトが多かったので注意が必要です。ちなみに私はこれらとも違うアドレス形態にしました。
「インターネット接続」でプロバイダの設定を行います。「MACクローン」という機能はなんなんでしょうね?MRUもデフォルト値のままです。
「自分のWi-Fi」というよくわからない名称のタグでWiFiの設定を行います。5GHz帯を優先して使用するスイッチがデフォルトでONです。
ここでは「WiFi接続用パスワード」を設定するだけです。

デバイス管理でWiFiにぶら下がっている機器が丸見えです。(当たり前ですね)
機器別に帯域制限を掛けることが可能です。

「その他の機能」がいちばん大事なような気がします^^;

「ファイアウォール」のスイッは「ON」にすべきですがどのような動作をするのかは不明です。
外部からファイルをやり取りする場合の「DMZ(非武装地帯)」のスイッチとかあります。
「アプリケーション」のところから「システムログ」が取れることがわかりましたが
現時点であまり有用な情報は混られません。外部侵入ログとか見れないのかなぁ。
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2019年12月14日土曜日

超格安!あのファーウェイ製WiFiルーターが届きました。

南米大河で格安で発売された「あの」ファーウェイ製ギガビットイーサ付きWiFiルーターが届きました。
画面コピーでは¥3,498と なってますが実際はセール中だったので¥2,980でした。
グーグールで記事を見つけたのが発端なのですが、有線ポートもギガビットとか、制御CPUが高性能だとか、ビームフォーミング機能とか高機能が売りのようです。
どうしてこれを注文したのかというと、「エレコム製2.4G・5G帯WiFiルーター」の5GHz帯が動作しなくなったこと。使い勝手がどうも良くなかったことナノが理由です。
本当は「Corega製」のが欲しかったのですが業務用にシフトしたようで、なかなか手に入りません。
で、注文した時は12月23日配送予定との連絡だったのですが、12日になって「13日に発送」との連絡が有ったのです。
こんな箱に入って届きました。
中身は 本体、ACアダプタ、イーサケーブル、クイックスタートガイドの4点。
え?詳しいマニュアルなんぞも付いていません。クイックスタートガイドには「メンテナンスアドレスにアクセスしてパスワードを設定しなさい」くらいしか書いていない。
クイックスタートガイドを読むとWPS機能がありそのボタンが有りましたが、初期設定にこれを使用しなさいとは書いていません。なんなんだ・・・・
クイックスタートガイドの日本語は流石に「日本法人」があるのでおかしな言葉や言い回しはないようです。
コマーシャルが忙しいので、このWiFiへの移行作業は最初の到着予定日以降になりそうな予感。
「ファーウェイ」さんセキュリティを信じてよかですか?
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2019年11月17日日曜日

CWインベーダーを飾ってみた♪

CWインベーダーゲームをキットで購入して、その後バックライトを追加する改造をして遊んでました。

ハムフェアのAKC48のブースでお飾りのシールを買っていたのですが、飾るのをすっかり忘れていました。
でぇ〜
お飾りしました\(^o^)/
あ、電池が見つからない。。。orz
また、これで練習します。
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2019年11月7日木曜日

MINI1300多機能VNAで高性能ローパスフィルターの特性を測ってみた

MINI1300で高性能との評判が高いBencher社のローパスフィルター「YA-1」を測定しました。1.8MHz〜30MHzまでのHF帯用のフィルターです。新品ではなくてクラブシャックて20年以上使用しているものです。
S21という測定で、MINI600から増設されたSMA端子からスィープ信号を出してN型コネクタで信号レベルを測定する方法です。1.5MHzから100MHzスイープさせています。
まず、SMAケーブルでSMAコネクタとNコネクタを結線して校正します。
その後上記写真のように接続して測定。
結果は
素晴らしい!39MHzからスパッと落ちています。
これは中身が焼けてないならば中古でも買う価値があるフィルターだと思います。
気軽に特性が確認できる時代になったので、ヤフオクなどでも性能が分かる形で出品してほしいですね。
このフィルターはまだ手に入るのかな?
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2019年11月1日金曜日

mini1300多機能VNAでバンドパスフィルターの特性を測ってみた

高い周波数までのVSWRが確認できることがわかったので(正しいかどうかは比較対象を持っていないので断言できませんが・・・)
430MHz帯以下ならまぁ信用できそうです。
そこで15年以上前のバンドパスフィルターを測定してみました。
随分昔にCW/DX/コンテスト用に購入したのですが、コンテスト周波数が50.300以上に上がってしまいどうなんだろうと思った次第です。
まず、測定に使うケーブルを繋げてキャリブレーションを撮ってからBPFを接続して測定します。
測定が終了したら、見慣れた特性図が表示されます。
ムム!!これって・・・こんなもの?
フィルターをよく見るとM接栓の片方に「TX」というシールが張ってあります。
↑の状態はN型コネクタ側(つまり下側)に「TX」マークがある状態。
そこで
「TX」マークを上側にして測定してみると
平坦な特性になりましたが、300KHz幅のバンドパスフィルタとちゃうやん!
コンテストやDXやってて近接の強い局を少しでも抑えられればと考えて買ったものなので
こっちの特性で使ったほうがまだ良いのかな?
でも意外と切れてないものなんですね・・・・
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1300MHzまで測定できるMINI1300 (4)

校正用の治具(終端抵抗)が出来たのでOSL構成してみました\(^o^)/
最初の画面「メインメニュー」左下「configuration」をタッチしてサブ画面に入ります。
ここからさらに「configuration」をタッチすると
初期設定画面が現れるので一番上の「OSL Calibration,use calibration kit!!!」をタッチ。
キャリブレーション画面が現れるので5ΩチップをNコネクタに取り付けてタッチします。
上の画面は5Ωの校正が終わり、50Ωに付け替えて校正中の画面。
300Ωの校正も終了するとすべて緑色になって、右下の「save and Exit」を選んで終了。
校正後に50Ω校正抵抗を再測定してみました。
1.8から1300MHzまで見てみました。縦軸のスケールが違うのですが、平坦に表示されています。本当はちゃんとした校正用治具が必要だと思います。
校正後に144〜1200MHzの3バンドGPのVSWRを再測定
やっぱ、144MHz、430MHzの特性は良好なんですけど、やっぱり1200MHzは(T_T)
買い替えですかね・・・・・
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2019年10月29日火曜日

1300MHzまで測定できるMINI1300 (3)

MINI1300を使ってVSWR測定は確認できたので、次はVNA端子を使っての測定を行いたいと思い、校正用のオープン、ショート、負荷の3つの状態で校正を行おうと思いたち、付属してきたチップ抵抗を使ってダミーロードをつくりましす。
ここで大きな勘違いを起こしてしまいました。
1.OSLキャリブレーションは単純にOPEN,SHORT,LOADの状態で校正すると思い込んでいたこと。実際miniVNAという測定器はそうするようです。
2.高い周波数(1300MHz)まで負荷抵抗を安定して作り出さないといけないことが難しかったことです。
まずチップ抵抗が小さすぎます。
基盤取付用のSMA-Jコネクタに工作するのですが、めちゃくちゃ小さいです。
テスターで50Ω示すことを確認してハンダ付け・・・
チップ部品の工作はやったことがなかったのでめちゃくちゃ難しかった!
出来た!ってことで確認したところ・・・(T_T)
スキャンしてみます・・・・
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁっ!
って結果で使い物にならないものを作ってしましました(´;ω;`)
ということで作り直しです。
どうも基板取り付け用の”足”も周波数特性に影響を与えているようです。
とても硬いのですが4、思い切ってバチッ!って切り落として再工作。
ざっくりVSWR特性を確認してみました。
なかなか良い値をしましてくれました\(^o^)/
周波数スィープしてみました。
SWRとR&Xなんかを表示してみたグラフです。
800MHzに癖がありますがなんとか使えそうです。
このときにネット上でこのMINI1300の簡易取説を見つけることが出来、確認したところ校正用についてきたチップ抵抗は50Ωだけでなく、5Ω、300Ωの抵抗があって”5Ω=SHORT”、”300Ω=OPEN”して校正することがわかりました。
4個ずつ入ったチップ抵抗のテープが3個有ったのはこういった理由でした。
たまたま最初に確認したチップ抵抗が50Ωだっただけで、再測定したところ、5Ωと300Ωのチップ抵抗が確認できたのでした・・・・
完成前に撮影したのでOPENの抵抗がついていませんが
こんな感じで作りました。
5Ωと300Ωの特性は
ばらついていますが、やはり800MHz付近に癖があります。SMA-Jコネクタのクセでしょうか?
と、言うことでOSLキャリブレーションに取り掛かります。
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