2019年11月17日日曜日

CWインベーダーを飾ってみた♪

CWインベーダーゲームをキットで購入して、その後バックライトを追加する改造をして遊んでました。

ハムフェアのAKC48のブースでお飾りのシールを買っていたのですが、飾るのをすっかり忘れていました。
でぇ〜
お飾りしました\(^o^)/
あ、電池が見つからない。。。orz
また、これで練習します。
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2019年11月7日木曜日

MINI1300多機能VNAで高性能ローパスフィルターの特性を測ってみた

MINI1300で高性能との評判が高いBencher社のローパスフィルター「YA-1」を測定しました。1.8MHz〜30MHzまでのHF帯用のフィルターです。新品ではなくてクラブシャックて20年以上使用しているものです。
S21という測定で、MINI600から増設されたSMA端子からスィープ信号を出してN型コネクタで信号レベルを測定する方法です。1.5MHzから100MHzスイープさせています。
まず、SMAケーブルでSMAコネクタとNコネクタを結線して校正します。
その後上記写真のように接続して測定。
結果は
素晴らしい!39MHzからスパッと落ちています。
これは中身が焼けてないならば中古でも買う価値があるフィルターだと思います。
気軽に特性が確認できる時代になったので、ヤフオクなどでも性能が分かる形で出品してほしいですね。
このフィルターはまだ手に入るのかな?
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2019年11月1日金曜日

mini1300多機能VNAでバンドパスフィルターの特性を測ってみた

高い周波数までのVSWRが確認できることがわかったので(正しいかどうかは比較対象を持っていないので断言できませんが・・・)
430MHz帯以下ならまぁ信用できそうです。
そこで15年以上前のバンドパスフィルターを測定してみました。
随分昔にCW/DX/コンテスト用に購入したのですが、コンテスト周波数が50.300以上に上がってしまいどうなんだろうと思った次第です。
まず、測定に使うケーブルを繋げてキャリブレーションを撮ってからBPFを接続して測定します。
測定が終了したら、見慣れた特性図が表示されます。
ムム!!これって・・・こんなもの?
フィルターをよく見るとM接栓の片方に「TX」というシールが張ってあります。
↑の状態はN型コネクタ側(つまり下側)に「TX」マークがある状態。
そこで
「TX」マークを上側にして測定してみると
平坦な特性になりましたが、300KHz幅のバンドパスフィルタとちゃうやん!
コンテストやDXやってて近接の強い局を少しでも抑えられればと考えて買ったものなので
こっちの特性で使ったほうがまだ良いのかな?
でも意外と切れてないものなんですね・・・・
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1300MHzまで測定できるMINI1300 (4)

校正用の治具(終端抵抗)が出来たのでOSL構成してみました\(^o^)/
最初の画面「メインメニュー」左下「configuration」をタッチしてサブ画面に入ります。
ここからさらに「configuration」をタッチすると
初期設定画面が現れるので一番上の「OSL Calibration,use calibration kit!!!」をタッチ。
キャリブレーション画面が現れるので5ΩチップをNコネクタに取り付けてタッチします。
上の画面は5Ωの校正が終わり、50Ωに付け替えて校正中の画面。
300Ωの校正も終了するとすべて緑色になって、右下の「save and Exit」を選んで終了。
校正後に50Ω校正抵抗を再測定してみました。
1.8から1300MHzまで見てみました。縦軸のスケールが違うのですが、平坦に表示されています。本当はちゃんとした校正用治具が必要だと思います。
校正後に144〜1200MHzの3バンドGPのVSWRを再測定
やっぱ、144MHz、430MHzの特性は良好なんですけど、やっぱり1200MHzは(T_T)
買い替えですかね・・・・・
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