パソコンとトランシーバの接続はUSBのABケーブル1本で完了したためとっても便利です。これ1本で制御と音声(というかピ~ギヤ〜変複調信号音)同時にやり取りできます。
おまじないにTDKのパッチンコアを1個PC側に挟んでいます。
後,PCの時間を外部の時間と1秒以内に合わせておかなくてはいけないので、格安GPSユニットのU-Blox7に100円ショップで1mの延長ケーブルをつないで校正しています。
※これは交互に12秒づつ送信して交信を行うため輻輳しないように送信する時間、受信する時間のタイミング決めておいてそれにガードインターバルを設けているというのが実際に聞いていて理解できました。
で・・・・どうもデジタル時代になる前から主にDXの交信証明はARRLが立ち上げたLoTWというシステムが使われていて、DXCCなどもこのシステムにお互いが登録されて入れば、QSLカードを交換して第三者がそれを確認しなくても良いようです(やったことがないので詳細は不明です)。
それでもってLoTWという意味は「Log on The World」という意味で特殊なファイル形式でアップロードする交信証(データ)をTQSL(Tust QSL)と呼ぶことがわかりました。
と、言うことでLoTWへ登録を行いました。ちゃんと日本語対応になっていますのでそんなにむtかしくはありません。ただしTust QSLということで「運転免許証や身分が証明できるもののコピー」と、「アマチュア無線免許状のコピー」が必要です。プライバシーと思われる詳細住所や免許番号の一部は隠してもOKな様です。
書類を添付したメールを送ると約6時間で登録が完了しました。
ログオン用のパスワードが送られてきました。
FT8のコントロールソフトでQSOすると自動的にアップロード用のファイルが作成されるのでLoTWに登録する作業もTQSLというアプリを使うと簡単に行うことができました。
LoTWは1月のFT8交信分から登録していますので、それ以前のQSOは登録していません。あしからず・・・・・・(T_T)
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