ハイビジョンテレビを買ったのは14年も前の出来事〜アナログ放送が停波し地デジだけになる1ヶ月前。
このテレビは番組を外付けハードディスクに同時2番組録画する事が出来きる機能が有り、しかもUSBハブを使えば何台も増設出来る優れ物。(REGZA 42Z9000)
と、言うことは今観ているテレビはいつ壊れてもおかしくない。実際よく見るとバックライトに輝度ムラが有る・・・
そこで録画番組の移し替えについて調べていたら衝撃の事実が判明!
気になって電話でメーカーに問い合わせてみたところ、「テレビが壊れて、ハードディスクを新しいテレビに繋げても録画番組を観ることは出来ない。」とはっきり言われてしまいました。
同じ思想で設計してるんじゃないの?
我が家のデータは約3TBほど蓄積されているのでなんとかしないと家人から非難轟々浴びてしまいます。
そこで、家庭内ネットワークに映像用のNAS(茄子)を置く事にしました。
REGZAから茄子に番組を移動させておけば一安心ということでバッファローとアイ・オー・データの製品からネットの評判とコスパからアイ・オー・データの「HVL-44F6BA」容量4TBを選択。Edionでポイントとクーポンを使って3万円台で購入できました。外部にHDDドライブの増設も可能でしかも追加料金無しで5年保証付き。
早速設置して番組の転送を始めましたが転送速度は「番組長の倍速」という感じ。
REGZAからは一度に複数番組転送できるので30分番組だと4つで1時間でした。転送後のサーバ内の素材整理にはちょっとだけ慣れが必要かな?
また報告します
0 件のコメント:
コメントを投稿