アメリカのMFJ社やRADIO WORKS社のアクセサリとM型コネクタが微妙に合わないので臨時の回避措置用に変換ケーブルを作りました。
いまだにヤード・ポンドの国であるアメリカの無線機やMFJ社等のアクセサリやアンテナメーカのケーブル接栓はインチ規格で作られています。なので日本のM型コネクタを差し込んでも外側のねじ込みが深く刺さりません。無理やり刺してもいつの間にか緩んでいたりします。これを避けるためには刺すM型プラグをインチ(通称UHFコネクタ:PL259)かインチ規格のジャックをインチから(SO239)から日本のミリ規格のMJ型のジャックに交換して対応しなければなりません。いい加減アメリカも国際規格のメートル/キログラムに合わせてほしいものです。
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